2021-03-23 第204回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
また、外部のODA関係者との業務効率化も考慮して、電子入札システムの導入、それから、導入と拡大と、そして押印や書面提出の見直し等を進めているわけでございます。 こういうことについても重要なのは現地の事務所の強化でございまして、JICAは、高瀬委員もよく御存じのとおり、現地に優秀なナショナルスタッフを抱えております。
また、外部のODA関係者との業務効率化も考慮して、電子入札システムの導入、それから、導入と拡大と、そして押印や書面提出の見直し等を進めているわけでございます。 こういうことについても重要なのは現地の事務所の強化でございまして、JICAは、高瀬委員もよく御存じのとおり、現地に優秀なナショナルスタッフを抱えております。
何かといいますと、この意見書というのは、電子入札システムなんですね。要は、インターネットエクスプローラー、ウィンドウズ7、ウィンドウズ8・1、ウィンドウズ10のインターネットエクスプローラー11という環境でしか動作しないというものなんですね。 このインターネットエクスプローラーというのは、今、マイクロソフト自身が、もう使うのをやめてねと。
さらに、入札の参加者からは、質問の数が全体的に非常に多くて、質問への回答につきましては、電子入札システムを通じまして、各社がある意味情報共有ができていたものというのもこれは事実かと思っております。 こういったことから、港湾工事の積算の特徴から、この積算の価格や調査基準価格というのが大体、おおむね類推されるのが可能ではないかなというふうに考えているところでございます。
現在、国土交通省及び総務省は電子入札システムの国際標準化に取り組んでおられるというふうに聞いておりますけれども、今年の三月十四日からマレーシアにおいて開かれた国連の専門機関の会合で、これまで各省庁で導入していたシステムを基に作成した基準化案を提示され、工事については今年の六月にも国際基準として採用される見通しということなんですが、採用されれば日本企業にとっても諸外国での電子入札の応札しやすいという環境
御質問にお答えをいたしますけれども、お話のとおり、私ども国土交通省では、この電子入札システム、平成十五年からすべての公共工事及び業務を対象に行うこととして、平成十六年度においては約三万六千件において電子入札を実施をいたしております。 多くの発注機関が標準的なシステムを利用するということは、電子入札を普及させていく上で重要な事項と考えております。
それから、前も言いました横須賀市も、電子入札システムを、視察が多いものですから、視察に来たところには是非買ってくださいというようなことでやっておるとか、こういうようなことで、今後の電子自治体はある程度いろんな面で統合していかなきゃいかぬのであろうと、こういうふうに思いますが、今後、その電子自治体統合に向けてのお考えがあればお聞きしておきたいと思います。
私、公共事業官庁でもある農林水産省は電子入札システムを採用すべきだということは前から申し上げております。そこで、何点かそれに関してお伺いいたします。 これらの基本ソフト、OSですね、基本ソフト、OSについて安全で安いと言われているオープンソース、こういうものも随時これからは検討すべきと思いますが、いかがでしょうか。一つ目。
○日笠勝之君 そこで、電子入札システム導入ということでどれぐらいのコストが削減できるのかなと。皆様方の今回のプログラムによりますと、五年間で一五%ぐらい減額したいと、こういうことで、これは労を多とするところでございます。 しかし、もうほかの、ほかというんでしょうか、地方自治体はもうそんな電子入札云々じゃなくて、もう既に走っておるわけですね。
特に入札の透明性あるいは公平性の確保のために、公共事業の電子入札システムの導入というのは、私は急務の課題だと思うんですけれども、建設省で今御検討中のこのシステムの内容と導入スケジュール等についてお伺いをしたいと思います。
先ほどの電子入札システムの問題もそうですけれども、とにかくスピーディーに事を運んでいただきたいということを最後にお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。